絶対にKindleの購入をおすすめしたい理由

これまで、買って良かったと感じたものはそれほど多くないが、kindleだけはおすすめしていきたい。使い勝手の良さを、客観的にではなく主観的に伝えていくきたい。

目次

今年買った物の中で一番のお気に入りはkindleだ。

以前から友人には薦められていたが、本は紙で読むものという固定概念からずっと抜け出せなかった。

しかし、結果として思ったのは、もっと早く買っておけばよかったということである。

Kindleを取るか、紙の本を取るか

電子書籍というものについて、ずっとあった先入観がは以下の通り。

  • 眼が疲れそう
  • あまり集中できなさそう
  • 読んだ気がしなさそう

しかし、実際にkindleを使用してみた結果…

  • 眼は全く疲れない
  • 集中力は途切れない
  • しっかり読める

後ろ二つは主観的なものだが、同じような先入観を抱いている人は多いのではないだろうか。

一昔前までに流行っていた、“携帯小説”のイメージがずっと頭の片隅に残ってたのかもしれない。

kindleはライトの調節も可能で、文字のサイズも自由に調節できる。

とにかく、読みやすさは断然kindleの方が高い。

読書量が増えた

Kindleを購入する時に、kindle unlimitedというプランにも加入した。

初回3ヶ月間は無料でそれ以降も月々980円(税込み)という低コストプラン。

Kindle unlimitedに登録されている電子書籍が全て読み放題で、様々なジャンルの本を楽しむことができる。

読みたい本がkindle unlimitedの対象書籍だとは限らないが、普段手に取らないような本と巡り合うことができるのは非常に利点が大きい。

読み放題なので、冒頭を読んで気に入らなかったら読むのを中断したっていい。

紙の本だと、「せっかく買ったから最後まで読むか…」なんて考えて、自分に合わない本を読み進めることがまあ多い。
Kindleを購入した方は、ぜひkindle unlimitedの加入をおすすめする。図書館が入ったデバイスを手に入れたようなものだから、自分はとにかく読書量が増えた

本体もそこまで高くない

Kindleは新しいモデルがどんどん登場する。

自分が購入したのはkindle paperwhiteだが、購入してすぐにkindle paperwhiteシグニチャーエディションなるものが発売された。

機能は調べてないが、ニューモデルの発売に伴い現行のモデルがセールになり格安で販売されていた。

自分が購入した時の金額は¥14,980だが、それでも高い買い物だとは感じない。

普段よりも読書の機会が増えたので、すでに元を取っているように感じる。

スマホのようにすぐにバッテリーが疎かになることもないそうだし、まだまだ活躍を期待できる。

まとめ

とにかく、読書好きの方は騙されたと思って購入してみてほしい。

自分自身の実体験から、早めに買っておけばよかったと思えた初めての商品だからだ。


【NEWモデル】Kindle Paperwhite (8GB) 

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