2023年、半年が経過する。そして双子が生まれて9か月が経過する

月日が経つのは早いもので、今年も半分が過ぎた。
歳を重ねるごとに時間の経過が速くなっているという実感がある。

ちなみにこの実感はジャネーの法則というらしい。

• 1歳のときの1年は、全人生の1/1
• 30歳のときの1年は、全人生の1/30

数字で見るとよくわかるが、時間の価値が下がっているということなんだろう。
よくわかると書いたが、よくわかっていない。

とにもかくにも、時間の経過が早く、時に焦燥感にかられる。

このまま何も成し遂げないまま人生を終えるんじゃないかという焦りが生まれる。

子どもに沢山の習い事をさせる親に対し、子どもに自身の夢を託すなと悪い意味で言われることがあるが、育児にフルコミットするという意味では、別に悪くないじゃないかと思う次第である。

というのもまだまだ自分自身の夢を叶えたく、育児をしなくちゃいけないのに、自身の時間の少なさを憂いてしまうことが、ストレスの1つに感じているからである。

子育てできるのは今だけだよと人は云う。だけど、その瞬間、自身に使える人生だって今だけだよってこと。

ただ色々なことを考えても、子どもたちがふにゃって笑って、ずりはいして膝に乗ってくる時、全てが幸福に包まれる。思考で凝り固まった脳みそは、その瞬間、とろけて失われる。

さて、そんな葛藤を抱えつつ、半年が過ぎた。

そこで今回は年始に立てた目標を振り返りつつ、どうせ達成なんてできるわけないので、軌道修正する。

2023年の目標は個人開発を充実させ、技術力をアップすること

年始にたてた目標とその軌道修正

日記を毎日書く

妻にもらった5年日記帳。これはもう随分と書いていない。
言い訳が許されるのであれば言わせてほしい。
書くことがないのである。
仕事しかしてない日に何を書けばいい？ 書くことなんてない。書くことないのに何とかひねり出すのが苦痛で気が付くと、日記帳を開くことはなくなった。

なので、これからは何かあった時だけ書けばいい、というふんわりとしたマインドでやっていく。
例えば妻、双子に何か特別なことがあった時、あるいは自分自身に。

特別なことを忘れないように、書いていくことにする。

Flash Bookのアクティブユーザーを10人に

これも未実現である。というより、使用頻度が少なすぎて、APIに使用制限がかかった。
amazonのAPIは購入がないと使用できないというなかなか弱小サイトには厳しい仕様が設けられている。
なので、まずはなんとかAPIの制限を解除することが先決。

アクティブユーザーを10人にする具体的なビジョンはないので、とりあえず自身が使い続けていくしかないのかしら。

うーん、たぶんこれは未達成で2023年を終えそうである。

ネイティブアプリを作成する

これも未着手。
あくまでも未着手である。まだ取り掛かる時期に来ていない。
作りたいものは決まっているので、後は時間さえなんとか確保できればという状態。
実現したい。

新サービスをリリースする

これば2月リリース予定だったがまたできていない。
サーバーサイドは作成済みなので、フロントとの繋込みをしている状態である。
まとまった時間が取れずにもやもやするが、少しずつ少しずつ進んでいる。
8月までにリリースしたい。

5時に起きよう

これらの目標を達成するために、5時に起きるという目標を立てたが、そんなもの無理である。

夜泣きに付き合い、睡眠時間が足りないので、朝はいつまでも寝てたい。
夜に稼働すればいいと思うだろうが、寝れるときに寝ないとという気持ちがある。結果、浅い眠りを長くするという最も最悪なパターンを繰り返している。

さてどうしたものか。
育児と自分のエゴとの付き合い方は近いうちに言語化し、うまく付き合っていきたい。