AWSのRDSに接続したいけど踏み台サーバーでうまく接続できなかったので、RDSをパブリックサブネットに置きHeidiSQLで接続を試みる

投稿日：2023年07月06日

最終更新日：2023年06月30日

awsのRDSにEC2を踏み台サーバーとしてアクセスしようとしたけど、うまくいかなかったので、RDSを一時的にパブリックサブネットにしたうえでアクセスしてみる。
aws知識0だがパブリックサブネットに変更するのは問題がありそうな気がするけど、テスト環境なのでやってみる。

パブリックアクセスを有効にする

RDS > データベース > 該当DB名に行き、変更ボタンをクリックする。

接続の追加設定を選択し、パブリックアクセス可能にチェックを入れるて保存する。

接続とセキュリティ > VPC セキュリティグループをクリックする。

インバウンドルール > インバウンドのルールを編集をクリックする。

タイプでMYSQL/Auroraを選択する。

ソースでMyIPを選択すると今使用しているパソコンのIPアドレスでの接続に制限できる。

接続できない。

全部公開できそうなセキュリティグループを作成し、そちらを適用させる。

IP バージョン	タイプ	プロトコル	ポート範囲	ソース
IPv4	すべてのトラフィック	すべて	すべて	0.0.0.0/0

IP バージョン	タイプ	プロトコル	ポート範囲	送信先
IPv4	すべてのトラフィック	すべて	すべて	0.0.0.0/0

これでクライアントツールでRDSにアクセスすることができた。

これでとりあえずテーブルの中身を見たいという課題は解決できた。

次は踏み台サーバーを設置し、正規の流れでアクセスできるようにしたい。