windows11に入れたMySQLをGUI(HeidiSQL)で確認する

先日、Dockerでの開発環境作成を諦めWindows11MySQLを入れることで対処した。で、次の段階に進むためにMySQLGUIで見れるようにしたい。

目次

GUIとは?

GUIとは、グラフィカルユーザインターフェース(Graphical User Interface)の略語。コンピュータへ出す命令や指示等を、ユーザが画面上で視覚的に捉えて行動を指定できるもので、それまで主流であった命令文を入力して実行する方式(CUI)に比べ、直感的に操作できるのが特長。

参考:GUIとは – 意味の解説|ITトレンドのIT用語集

つまり本来コマンドとかで操作することを、ツールで体現できるようにしたもの。

HeidiSQLを使用する

色々調べると、Navicat for MySQLMySQL Workbenchとかがあるらしい。Navicat for MySQLは有料で、MySQL WorkbenchMySQL Installerの中に付随しているツールらしい。

今回使用するHeidiSQLはオープンソースのデータベース管理ソフトで、MySQLだけでなくMicrosoft SQL Serverにも対応しているらしい。

特別優れているという感じじゃないけど、聞いたことがあるのでこのツールを使用することにした。

インストール

インストールはHeidiSQLをクリックすることで開始される。

ちなみにMicrosoft Storeでもインストールできるっぽかった。

Microsoft Storeでインストールする方がいいのかもしれないけれど、そこら辺の違いがわからないので、別で調査したい。

Windows11に入れたMySQLを接続する

ここからが本題で、Windows11に入れたMySQLHeidiSQLで見れるようにしていく。

  1. 新規ボタンをクリックする
  2. セッション名を任意の名前にする(今回はWindows11 MySQLにしてみた)
  3. ホスト名/IP: 127.0.0.1
  4. ユーザー: root
  5. パスワード: インストールしたMySQLのパスワード
  6. net start mysql57MySQLをスタート
  7. 「接続」でHeidiSQLでデータベースを確認できた。

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