Angularをバージョン指定でインストールする方法は?

業務でAngularが必要になったので、Angularを勉強してみた。

今回はバージョン12を指定してインストールする方法を書いてみました。

目次

Angularを業務で使用することがあり、かつバージョンが12指定とのことだった。

ちなみに現在のAngularのバージョンは13なので、普通にインストールすると13がインストールされる。

そこで12を指定し、インストールする方法を調べてみた。

Angular12をインストールする

バージョン指定でインストールする方法は別段他の言語と変わりなく、ただただ末尾に指定バージョンを記載するだけでOK。

$ npm install -g @angular/cli@12.0.0

つまりこんな感じすれば12がインストールされる。

バージョンを確認する

きっと問題ないけど、念のためにバージョンを確認する。


$ ng v

   _           _         ____ _   ___
  / \  _ __  __ _ _  _| | __ _ _ __   / ___| |  |_ _|
  / △ \ | '_ \ / _` | | | | |/ _` | '__|  | |  | |  | |
 / ___ \| | | | (_| | |_| | | (_| | |   | |___| |___ | |
 /_/  \_\_| |_|\__, |\__,_|_|\__,_|_|    \____|_____|___|
        |___/


Angular CLI: 12.0.0
Node: 14.17.5
Package Manager: npm 6.14.14
OS: win32 x64

Angular:
...

Package           Version
------------------------------------------------------
@angular-devkit/architect  0.1200.0 (cli-only)
@angular-devkit/core     12.0.0 (cli-only)
@angular-devkit/schematics  12.0.0 (cli-only)
@schematics/angular     12.0.0 (cli-only)

問題なく12がインストールできている。

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